オンラインの無料タイピング習得サイト あなたは10分間に何文字入力できますか? 実務レベルでは10分間で500文字程度が要求されます。漢字やカタカナに変換し、ミスなく入力して500文字です。 500文字は結構高速スピードです。なのでとりあえず半分の200文字から300文字程度を目標にタイピングの習得を目指してみませんか。 市販品にタイピングの練習ソフトが多数販売されていますが、オンラインで無料で習得できるサイトがあることをご存じでしょうか。 私が紹介するTypingClubは日本語に対応していませんが、簡単な英語表記なのですぐに慣れていただけると思います。ただしローマ字入力方向けですので、かな入力の方はご利用できません。更にはかな漢字混じりへの変換はできませんので、アルファベットのキー位置をマスターするのに適しています。 準備するもの キーボード表(紙に印刷したもの) ハンカチ(キーボード全体が隠れる程度の大きさのもの) 練習方法 キーボードは絶対に見ない ホームポジションに指を置いたらハンカチを被せキーボードを被せ見えないようにする。 アルファベットの位置がわからない場合は、キーボード表を見る) 毎日練習する(最低10分) 約600ステップの練習項目にも及びますが、飛ばさず1つずつこなして行くこと。 人により個人差もありますが、1~2カ月でタッチタイピングができるようになります。 タッチタイピングは知識ではありません。体(指先)にアルファベットの位置を覚えこませることなので練習あるのみです。
文書は一気に入力すべし! Wordで文書を短時間作成するための手順を、パソコン教室で指導市ている者として数回にわたり説明していきたいと思います。初回として、文章を入力することに着目していきたいと思います。 文書をこれから作成しようとしている場合、原稿が用意されている場合と、自分で内容を考えながら作成する場合があると思います。例えば文書のタイトルを入力した後、どのように操作していますか?私が多くの方の作成の様子を見ていると、タイトル文字列を用紙の中央に配置し、タイトルなので文字サイズを大きくするなどの操作後、次の行へ文章を入力しています。この操作手順はおすすめできません。何故かというと、特に文章内容を考えながら入力している際は、文章思考が中断されるからです。 文章は最後まで一気に入力おススメする方法は、段落の書式は一切考えず、一気に文書の最後まで入力することです。書式を変えずと書きましたが、行をかえるとろはかえて入力していきます。ビジネス文書といわれる文書はA4判用紙1ページあたり平均200文字程度なので、10分程度で入力が終了するでしょう。 誤字・脱字のチェック 入力を終えたら次にするのは、誤字や脱字のチェックです。後から、この間違えてるじゃないかと言われないように、しっかりチェックしましょう。 書式の設定 最後にするのが、書式の設定ですね!フォント、文字の大きさ、文字の表示位置、箇条書きなど、文章の見栄えを整えていき完成させます。書式の設定に関しては順に掲載していきたいと思っております。パソコン教室で習う内容は主にこの書式の設定についてなのです。 文書は最後まで一気に入力!Wordで文書を作成する場合は、一気に文書全体を入力すること!